「幻の写真家」といわれた飯田幸次郎の写真集。
写真雑誌「フォトタイムス」「光画」からおこした26点の写真作品と、掲載雑誌の記事、遺族のエッセイ、年譜も。
寄稿:飯沢耕太郎、金子隆一、中村惠一ほか
A4サイズ・本文80p・プラスチックケース付
発行:飯田幸次郎写真集刊行委員会
版元facebookより引用
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雑誌『光画』に多くの魅力的な写真を掲載した飯田幸次郎。しかし、『光画』終刊後は忽然と消えてしまいました。そのため幻の写真家とも呼ばれています。飯田の没後52年、ついに初めての写真集が刊行されました。飯田幸次郎写真集刊行委員会は飯沢耕太郎、飯田ハルオ、金子隆一、川口和之、中村惠一で構成され、生没年不明だった写真家の姿が見えてきました。