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マティアシュ・タンチチュ/ 3DPRK (2nd edition)

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その名も「3Dの北朝鮮」 北京在住のスロベニア人写真家Matjaž Tančič(マティアシュ・タンチチュ)による3Dメガネで見るボックス入りの作品(カード)集。2014年に数回北朝鮮に訪れ、現地の人たちの貴重な日々の姿を立体写真で捉えました。 233mmx70mm 函入り(限定1200部) 66枚の写真と3Dメガネ、説明冊子入り。 発行:Jiazazhi Press(2018年5月) ー取次サイトよりー 2016年に初版が出版され、瞬く間に売り切れた本書『3DPRK』が新しいデザインで再版されました。 『3DPRK』は、3Dの北朝鮮(PRK)という単刀直入なタイトルになっています。北京在住のスロベニア人写真家Matjaž Tančič(マティアシュ・タンチチュ)によって2014年に北朝鮮で撮影された作品です。2014年に数回北朝鮮に訪れ、現地の人たちの貴重な日々の姿を立体写真という方法で捉えました。 もともとは北朝鮮のような社会主義国家だった中国でこの本が出版されましたが、中国人にとっては本書で写っている人たちは昔の自分たちを覗くような感覚に陥るかもしれません。 3Dのように立体的に見える写真は昔からある表現方法でもあり、懐かしい技術とも言えます。望遠鏡のようにグラスを覗き込むことで、昔を振り返りながらも遠くを眺めるかのように、一枚一枚をじっくりと見る本となっています。 Matjaž Tančič(マティアシュ・タンチチュ)は1982年生まれのスロベニア人写真家。北京とリュブリャナ(スロベニアの首都)を行き来しながら活動しています。雑誌「Mladina」でフォトジャーナリストとしてキャリアをスタートしました。2009年、 グーグルフォトグラフィープライズで最終選考に選出される。2012年、スロベニアプレスアワード受賞。2013年、ソニーワールドフォトグラフィーアワードの3D部門において受賞。

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