特集:フェミニスト・モーメント
ジェンダーから考えるグラフィックデザインの可能性
仕様:W226mm×H298mm×13mm 並製、本文フルカラー204p
企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之)
版元:誠文堂新光社
内容:
<韓国─日本 ジェンダーと女性デザイナーたち>
・牡丹とカニ:シム・ウユン個展
・ソウルの女性デザイナーたちヤン・ミニョン、ウ・ユニ、イ・アリ
・フェミニストデザイナーのワーキングライフを変える
・フェミニストデザイナー・ソーシャルクラブの活動 インタビュー:シン・インア
・韓国とフェミニズムについて フェミニズム・リブートから現在まで
文:木下美絵
・「女性だから」からの解放 平林奈緒美の仕事
・LGBTという言葉が必要無い社会を目指して HOUSE「nl/minato」の取り組み インタビュー:元行まみ、中島潤
<先駆者たちのアメリカ>
・ふたりの女性デザイナー シェイラ・レブラント・デ・ブレットビルとロレイン・ワイルド 文:イエン・ライナム
・[トークイベント]デザイナーを続けるための10の秘訣
<女性たちのモダニズム>
・タイポグラフィと女性たち 文:宮後優子
・女性たちとバウハウス 山脇道子の見たワイマール文化とユートピアの学校 文:髙木毬子
・マリー・ノイラートの国際絵ことばと科学絵本 文:本庄美千代
・グローバル・スタイル ポストモダンを経た後のモダニスト・タイポグラフィ 文:ミスター・キィーディー、イエン・ライナム
…ほか連載など