








旅するライター&カメラマンの松岡宏大が、世界中を旅して見つけたり、なんの因果か手元に巡ってきたりした民藝品が一堂に会する“ひとり民族博物館”「ひとりみんぱく45」展の図録。
短い説明文とともに、しぶいリソグラフの質感は、現物を再現というよりも、見つけた時の空気やシチュエーションのおもしろさを感じさせます。
「その名のとおり、“国立民族学博物館” 所蔵品級の珍しい品々を展示した開催に合わせて制作した本作は、展示しきれなかった品ものを含めた45品を撮影し、リソグラフプリントで印刷した図録ZINEです。」
(版元サイトより)
B5版変形、ホチキス中綴じ
本文48ページ
限定250部。