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『オフショア』第一号

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アジアを読む文芸誌『オフショア』第一号 (2022) 「定義が広大で曖昧で、境界線をきっちり引くことのできないアジア。 それぞれの思考の先に、歯切れのよい答えは見つからないかもしれません。それもよしとして、複雑で、ならすことのできないアジアを、そのまま体現する誌面にしたいと考えています。」(「創刊にあたって」より抜粋) これまでアジアの表現者を知るためのインタビューを中心としたウェブマガジンとして展開してきた『オフショア』が、紙の文芸誌として再起動。「アジアを読む」をテーマに、エッセイや論考、創作などアジアをキーワードに書かれた文芸作品が集います。 創刊号では八名の寄稿者によるテキストを掲載。 掲載内容 ■エッセイ「西成、福清、小白兎」得能洋平 ■詩「40 の目」/「わたしはあなたの名前を呼べない」太田明日香 ■連載・第一回 イントロダクション「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係――1990 年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として」ローカルメディア研究者 和田 敬 ■エッセイ「BALI ~八重山~奄美 アッチャーアッチャー」宮里千里 ■創作「シルクロード・サンドストーム」紅坂 紫 ■聞き書き「工場の李さん」檀上 遼 ■インタビュー「dj sniff『平行的玉音軌』ができるまで――リサーチと思考、作曲の過程をトレースする」 聞き手・構成:山本佳奈子 ■エッセイ「理由のないスープ」鈴木並木 現在進行形のアジアを各地を取材してウェブサイトをこれまで 表紙イラスト:刘璐(リウ・ルー) ロゴ・表紙デザイン:三宅 彩 四六判 176 ページ、並製本

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