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シュークリーム
2,200 JPY
Last 2
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木の十字架
1,870 JPY
Last 2
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かめれおん
1,870 JPY
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石ころ路
1,870 JPY
Last 1
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どんぐり
1,650 JPY
Last 2
京都の小さな出版社、灯光舎の「本のともしび」シリーズです。
古書善行堂店主・山本善行が文豪の知られざる掌編を収録。それぞれの内容にあわせた凝った装丁で、シリーズで並べてそばに置いておきたくなります。
「灯光舎 本のともしび」について(版元サイトより)
人々の心に染み入る作品を取り上げ、小品仕立ての書籍にしてお届けする「灯光舎 本のともしび」。新しい作者や作品との出会い、そして読書そのものへの入り口にしてほしいという想いのもと、「小品」をコンセプトに素朴で味わいのある佇まいで、刊行いたします。
第4弾『木の十字架』
堀辰雄 著 古書善行堂店主・山本善行 撰
B6変型判 (縦183mm 横123mm)上製 総112ページ
収録作品:「旅の繪」「晝顔」「「青猫」について」「二人の友」「木の十字架」
●書籍佇まい(書籍仕様)
単なるデザインではなく、樹皮を想わせるような、生命を帯びた感覚を残す味わい深い表紙が特徴です。タイトルにはホログラム箔を使用し、採光によって淡く七色に光ります。作品を読んだ跡にも表紙の表情を味わってほしい1冊。
●本文紙 - オペラホワイトマックス
●表紙 - レザック80 ツムギ くち葉
●大扉 - 平和レッド
●帯 - GL(DX)トレーシング
●製本 ー 突き付け表紙 箔押し(ホログラム)
装丁:野田和浩
印刷:創栄図書印刷株式会社
製本:渋谷文泉閣
用紙:株式会社松村洋紙店
第3弾『かめれおん日記』(2021)
中島敦 著 古書善行堂店主・山本善行 撰
B6変型判 (縦183mm 横123mm)上製 総112ページ
三方染付(初版限定)
中島敦の短編作品3編「マリヤン」「幸福」「かめれおん日記」に加え、中島敦の妹・折原澄子氏によるエッセイ「兄と私」を収録。「山月記」でよく知られる作家の別の側面、別の魅力を照らし出したコンパクトな一冊です。
●書籍佇まい(書籍仕様)
まさにこの装幀!という印象のかめれおん様式。原色に近い緑と黄色の鮮やかな色どり。表紙に使用したメルテックスにはすこし凹凸があり、紙というよりも爬虫類的。ぜひ本書を手に取っておたしかめください。本のともしびシリーズ恒例の三方染めもきれいに仕上がっています。
●本文紙 - オペラクリームウルトラ
●表紙 - メルテックスGRC807
●大扉 - タントV-59
●帯 - GL(DX)トレーシング
●製本 ー 突き付け表紙 箔押し(イエロー)
装丁:野田和浩
印刷:創栄図書印刷株式会社
製本:渋谷文泉閣
用紙:株式会社松村洋紙店
第2弾『石ころ路』
田畑修一郎 著 古書善行堂店主・山本善行 撰
「木椅子の上で」「石ころ路」「あの路この路」を収録。
B6変型判 (縦183mm 横123mm)上製 総120ページ
●書籍佇まい(書籍仕様)
表紙に趣のある「こざと」を使用。砂利道にころがる石ころを表現し、タイトルはホログラム箔を使い優雅な佇まいに仕上がりました。前見返しに灯る炎は青。ちょっと幻想的な雰囲気。
●本文紙 - アルトクリームマックス
●表紙・見返し - こざと 春
●大扉 - サガンGA 青
●帯 - GL(DX)トレーシング
●製本 ー 突き付け表紙 ホログラム箔押し(ブルー)
●表紙グロスニス引き
装丁:野田和浩
印刷:創栄図書印刷株式会社
製本:渋谷文泉閣
用紙:株式会社松村洋紙店