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vol.3
500 JPY
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vol.6
700 JPY
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700 JPY
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vol.8
700 JPY
Last 1
『些末事研究』 vol.4(2019)、6(2021)、7(2022)、8(2023)
高松市在住の福田賢治氏が編集・発行するミニコミ。vol.4の特集は「働き方怠け方改革」vol.6の特集は「途中でやめる」、vol.7の特集は「場所と私 -私のテンポ-」、vol.8の特集は「行き詰まった時」。
特集ごとに寄稿や座談会をとおして、「ゆっくり考えてみる」(vol.3まえがきより)ことで見えてくるものがあります。荻原魚雷や山下陽光が気になっている方、もくじを見てピンと来た方はぜひ。
◎もくじ
vol.4 特集「働き方、怠け方、改革」
「フォークシンガーの怠け方」(世田谷ピンポンズ)
<座談>「文士の働き方、怠け方改革」(荻原魚雷・東賢次郎・福田賢治)
「三十七歳からはじめる 無職生活」(東賢次郎)
「さぼり上手の働き方」(鈴木潤)
「(いつか)蘇える勤労」(内田るん)
「一途をあきらめたときに始まる働き方」(蓑田沙希)
「家内制手工業のすすめ」(福田賢治)
「真剣な午睡」(扉野良人)
vol.6 特集「途中でやめる」
「途中でやめるのうた」 世田谷ピンポンズ
「旧姓、やめました」 蓑田沙希
「引退」 田中美穂
「途中でやめてたまるか」 鈴木潤
「マンガを描く猫」 サイトウマド
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座談 『途中でやめる』 荻原魚雷 東賢次郎 世田谷ピンポンズ 山下陽光 福田賢治
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「荻原魚雷と世田谷ピンポンズと途中でやめる」 山下陽光
「本と出会い」 野村泰弘
「『無意識』をやめる」 福田賢治
「物語呪縛」 東賢次郎
「たべたくてのまない」 齋藤祐平
「言葉がなくても大丈夫||去年ナミイタアレで」 扉野良人
vol.7 特集「場所と私 -私のテンポ-」
「ノラ商売」 藤井基二
「実家の窓から見える景色」 世田谷ピンポンズ
「日々おなじ場所から」 中村勇亮
「春の憂鬱」 塚田眞周博
「車の免許をとった猫」 サイトウマド
「猫のリズム、人のリズム」 蓑田沙希
「弔いについて」 扉野良人
「悲しさそのもの」 齋藤祐平
「本とインターネットと場所が近づいてくる。」 山下陽光
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座談
『場所と私 -都会のテンポ、地方のテンポ、私のテンポ- 』
荻原魚雷 南陀楼綾繁 福田賢治
vol.8 特集「行き詰まった時」
『手っ取り遅い』 山下陽光
『その壁は豆腐の壁かもしれない』 世田谷ピンポンズ
『4枚の写真と27歳沖縄滞在時の日記』 藤井豊
『ヘアサロンに行った猫』 サイトウマド
『行き詰まった時に「どうするか」ではなく「どうすべきか」』 塚田眞周博
『行き詰まらない体』 大阿久佳乃
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座談 『尾道にて。』
荻原魚雷 世田谷ピンポンズ 藤井基二 福田賢治
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『出口なし』 蓑田沙希
『つまったらどうする?』 鈴木潤
『言葉の化学反応』 にしもとさほみ
『触れず焦がれる』 齋藤祐平
『始まりの地図』 中村勇亮
A5判
並製、60ページ(vol.4)、84ページ(vol.6)、76ページ(vol.7)、82ページ(vol.8)