
世界のデザイン誌「アイデア」が独立系出版社に焦点をあて、じっくりとインタビューした読み応えのある号です。
インタビュー(掲載順)
ころから、rn press、夕書房、いぬのせなか座、エトセトラブックス、港の人、書肆侃侃房
ほか、本屋Title、取引代行トランスビュー代表のエッセイや、書店員、ライターによる選書など。
へきちの田渕正敏さんが特集記事のイラストをトータルで手がけています。
(以下、版元サイトより)
出版不況に負けず、その存在感を増している独立系出版社。7社の出版社/出版人の営みを紹介する特集号
【特集】小さな本づくりがひらく 独立系出版社の営みと日本の出版流通の未来
ここ数年、出版界隈で存在感を増している独立系出版社に焦点をあてた特集。
“大きな本づくり”から “小さな本づくり”の時代へと向かういま、誰にでもひらかれた営みとしての本づくりを考える。
誠文堂新光社