韓国のリソグラフブームの初期からRISO機を導入し、イラストレーションの制作や印刷のオーダー、アートブックの出版を続けるpopurriによる、アートピースとしてのカレンダー。 予定を書き込むのは困難ですが、約30コマ漫画のように変化していくイラストが毎月楽しいカレンダーです。 曜日の部分は楕円形の穴が空いていて、付属の短冊を使って「好きな曜日始まり」に設定できます。 前のモデルは７タイプの短冊が用意されていましたが、今年からの新タイプでは1本に集約。グッと使いやすくなりました。 好きな絵を毎月眺めたければ、短冊をずらして曜日を変えてもいいし、いつでも変更することができます。 未来永劫、好き勝手に使える卓上カレンダー。 四角四面な価値観や世間を斜めからみて、ぴりっとスパイスの効いたイラストを描くpopurri主催・ホン・セインらしい作品。 W170mm×H180mm 15ページ、曜日の短冊１本 リング綴じ リソグラフ４色プリント