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画家・イラストレーターの中田いくみ(Nakada Ikumi)の作品集。2016年から2025年までに描いた作品から35点を選んで収録しました。
透明感のある油彩と精鋭な鉛筆の線は、まだ曖昧なゆらぎのなかで生きる少年少女の一瞬をとらえ目を釘づけにします。
2007年より作家活動をはじめた中田は2020年から2023年まで台北で滞在制作を行いながら、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ著)絵本『やましたくんはしゃべらない』(山下賢二 作)の装画・挿絵などイラストレーションの分野でも印象的な仕事をのこしています。またNegicco Kaede、Japanese Breakfastなど国内外のミュージシャンからのオファーでアートワークも手がけています。
多方面から注目を集める作家の近年の仕事をバランスよくまとめ、最新の作品も楽しんでいただける一冊となっています。巻末に作家の言葉としてエピローグを収録。
画:中田いくみ
ブックデザイン:横山雄
エピローグ・プロフィール翻訳:喜多村純
発行:大林えり子
ブックギャラリーポポタム
初版450部
2025年12月12日発行
サイズ:182x257mm
本文フルカラー、48ページ
本文用紙:HS画王 B/T 95kg
表紙:NTラシャ 古染 四六/Y 210kg
カバー:サガンGA キャメル 四六/Y 170kg