在日コリアン三世の著者が、26本の韓国映画と、韓国人が登場する4本の日本映画を選び、ストーリーだけでなく必要とされる背景知識や、映画そのものの見方を解説。
映画を通して韓国の政治や社会、歴史、文化について深く知ることができる。補足説明が必要なキーワードは、作品紹介の合間に22 本のコラムを用意。巻末にブックリストも。
映画はサブスクリプションサービスで配信されているものを中心に、アクセスしやすい作品をセレクト。
もっと観たい、もっとしりたい人にうれしい一冊。
目次・紹介された映画作品
●第1章 はじめの5本
『パラサイト 半地下の家族』
『リトル・フォレスト 春夏秋冬』
『建築学概論』
『ザ・キング』
『エクストリーム・ジョブ』
●第2章 個人的ベスト5本
『猟奇的な彼女』
『グエムル 漢江の怪物』
『サニー 永遠の仲間たち』
『夜の浜辺でひとり』
『タクシー運転手~約束は海を越えて~』
●第3章 歴史を学ぶ
『空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~』
『ボストン1947』
『高地戦』
『国際市場で逢いましょう』
『ソウルの春』
『1987、ある闘いの真実』
『国家が破産する日』
●第4章 韓国の女性たち
『ケナは韓国が嫌いで』
『子猫をお願い』
『サムジンカンパニー1995』
『アイ・キャン・スピーク』
『チャンシルさんには福が多いね』
●第5章 韓国社会を知る
『おばあちゃんの家』
『成功したオタク』
『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』
『コンクリート・ユートピア』
●第6章 日本と韓国
『GO』
『ドライブ・マイ・カー』
『ある男』
『福田村事件』
【コラム(全22本)】
〈1〉格差社会
〈2〉若者の就職難
〈3〉韓国からアメリカへの移民の歴史
〈4〉韓国の司法
〈5〉日本における「韓流ブーム」の歴史
〈6〉光州事件(1980年)
〈7〉尹東柱の詩
〈8〉「親日派」
〈9〉南北の分断(1948年)
〈10〉朝鮮戦争
〈11〉冷戦(Cold War)
〈12〉全斗煥(1931~2021)
〈13〉烈士
〈14〉IMF経済危機
〈15〉韓国社会における女性
〈16〉韓国の移民労働者
〈17〉日本軍「慰安婦」
〈18〉朴槿恵(1952~)
〈19〉脱北者
〈20〉韓国の住宅事情
〈21〉在日コリアンの国籍
〈22〉在日コリアンと弁護士資格
著者:韓光勲
サイズ:12.8 x 2.1 x 18.8 cm
頁数:288P
四六社