「人は、古来から営まれた暮らしのそばにある道具たちと共に生きてきた。『野生の道具』は効率重視の資本主義社会から少し距離を置き、世界各地の風土から生まれ、そこに根ざした道具たちを追いかけていく雑誌。道具を媒介としながら場所、文化、人間を表現していく。
ISSUE 3は台湾。親しみやすい国民性の一方で、取材班は台湾文化の「混沌」に直面した。中国、日本統治、原住民など多重に積み重なったこの国を道具を通して語るため、台北から蘭嶼島まで南下し、生活や祭りに関わる生活用品を徹底的に収集。本号は、玉石混交に集められた道具を通して、一言では語れない奥深い台湾の本当の姿を、いち日本人としての視点から解き明かす」(版元SNSより)
今号は日本語テキストに対して、全編英訳も併置。
台湾の道具を「着る、持つ、被る、履く」「遊ぶ、食べる、治す、掃除する」「祈る、飾る、見る、座る、路上」の三つの視点から取り上げるほか、
「老人と島—タオ族と蘭嶼島—」「魔女が住まう、パイワン族の学校」「台東のお祭り」といったエッセイなど、
ずっしりとした読み応えのある一冊に。
サイズ:182 x 257mm
頁数:92ページ
仕様:中綴じをクリップ留め
言語:日本語、英語
版元:Randonneur
発行:2023年
Randonneurの本
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