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交差点で—デザイン、言語、経験

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(版元リリース文を参照) デンマークを拠点に活動する日本人デザイナー、平山みな美が、 2025年2月末にアムステルダムの文化施設でおこなった10日間の滞在制作をきっかけに生まれた書籍。 6組のオランダを拠点に活動する実践者*に「文化的な表象という言葉から 思い浮かべるオブジェクト」を持ち寄ってもらい、日本、ヨーロッパ、そして世界あちこちの視点を行き来する、ロングインタビューを収録。 視覚表現に潜む政治性や、世界から見た日本に触れながら、分断が進む中で どのようにお互いを理解し、尊重し合えるのかをデザインを通して考える。 * 1. ライムストーン・ブックス オランダ・マーストリヒトにある書店、コミュニティ。主に東アジア出身のデザイナーたちによって運営されている。非西洋的視点、周縁化された声、離散したコミュニティに焦点を当てた美術出版と現代美術を専門とし、地域と国際コミュニティを有機的に結ぶ芸術家ネットワークを構築している。 2. クリスチャン・サーキス レバノン・ベイルート生まれ。アムステルダム在住のタイプデザイナー兼レタリングアーティスト。ハーグ王立芸術アカデミー(KABK) にてタイプメディアの修士号を取得。TPTQアラビア書体ファウンドリーを運営。アラブと西洋の文化間を行き来する。現在はKABKのタイプメディア修士課程で教えている。 3. グローイング・ペインズ 視覚芸術、出版、対話、教育、人間関係の交差点で活動し、女性およびノンバイナリーアーティストを支援するイニシアチブ/出版社。2022年2月のロシ アによるウクライナ侵攻を受けて、アガタ・バー、ダリア・トゥミナス、ジェニア・スヴェンスチンスカヤによって設立された。 4. ヴェーカー 出版とアーカイブを起点に活動するコレクティブ。労働問題や、エコフェミニズム、LGBTQIA+など横断的な社会運動に関わりながら、日常生活のイメージ批評を通じて、さまざまな政治的文脈において可視化されるもの/されないものを分析し、発信している。2009年、アムステルダムで創設された。 5. ルーベン・パター グラフィックデザイナー、活動家。デザインにおける倫理的な代替案を模索するため、デザイン、執筆、教育に携わる。ジャーナリズム、社会運動、グラフィックデザインを融合した活動を「Untold Stories (伝えられていない物語)」の名で展開。著書に『The Politicsof Design』 (BIS、2016年)、『CAPS LOCK』 (Valiz、2021年) がある。 6. ミレーイ・ファン・トゥルダー アーティスト、研究者、デザイナーであり、独立系出版社Roots to Fruitsの創設者。脱植民地的な音の探求に捧げられている同名の季刊誌『Roots to Fruits』の制作者でもある。彼女の仕事の中核を成すのは、グラフィックデザインと美術史の権力構造をめぐる対話の道を探ること。 著者:編集 ライティング デザイン 平山みな美 サイズ:125×195 頁数:240ページ 仕様:リソグラフ印刷 ソフトカバー 印刷:NEUTRALCOLORS 言語:日本語/英語 版元:けはい出版 発行:2026年

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