「遊歩者の目には見慣れた風景が幻像と映ずる」をテーマに好奇心の赴くまま、アート、蒐集、旅、食を発信していく雑誌『Flâneur』。
特別号のテーマは「首都圏で巡るおいしい世界のごはん」ということで、東京を中心に首都圏の外国料理店のうち、オーナーやシェフがその国出身の店を厳選して取材。
ウズベキスタン、エジプト、モルドバ、イタリア、ガーナ、チュニジアなど、19カ国24店舗を掲載しています。これを参考に、首都圏にいながら海外旅行気分も味わえそう。
「普段のガイドブックとして気軽にご利用頂きつつ、この特集を通して読者のみなさんが、おいしい料理を食べながら国際情勢や移民問題について考える一つのきっかけになればと思います」(公式サイトより)。
『Flâneur 特別号 首都圏で巡るおいしい世界のごはん』(2024)
A5
並製、94ページ