






雑誌『over and over magazine』の編集を手掛けるkaiの、2024年4月の韓国滞在日記とコラム。
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JRの乗り換えでスーツケースを荷台に置きわすれ、取りに行く間に飛行機が離陸して…水星逆行という少しアンラッキーなことが続く月に起きたこと、思ったこと。韓国の選挙期間に足を運んだ今回は二週間と少し長めの滞在。ソウルだけではなく地方にも足を運びつつ、絵日記にしてまとめました。
クィアシーンが伺える鐘路、西村の街に溶け込んだFree Palestineの文字や弘大や合井の独立書店の巡り、グラフィックデザイン事務所「MHTL」に訪れた際の話などを書き記しています。
読み物として、また観光地とは少し違う探訪の参考にも。
(著者インスタグラムより)
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テキストは日英併記、絵日記は日本語、英語、韓国語。
kai『水星逆行 韓国滞在日記』
A5
中綴じ、32ページ(表紙まわり込み)
*紙袋に封入されています