韓国の写真雑誌出版社VOSTOKとオランダのEriskay Connectionの共同出版プロジェクト。
数多くの韓国歌謡や歴史物語に登場する「豆満江(ドゥマンガン)」。韓国と北朝鮮の境に流れ、自由を求めた脱北者たちが命をかける越境地点でもあります。
韓国の写真家パクヒョンギョンは、この亡命者たちのルートを辿り脱北者たちの物語にまつわる風景や地点を撮影。この「豆満江プロジェクト」は、2つの視点からスタートしています。
1つめは、韓国側の統一展望台から眺める一見平和だけれど人工的な北朝鮮の風景。もう一つは、中国国境から見える、より厳しい現実が鮮明になる北朝鮮の風景。これら対照的な眺めは、理想化された北朝鮮像と過酷な現実との二面性を浮き彫りにします。
ホチキス留のソフトカバーで、ページが二つ折りになっており、見開きが観音開きで地平線の風景がひろびろと広がります。
著者:Hyung-Geun Park
サイズ:20 x 22 cm
頁数:40p
言語:英語