現代美術家、チョン・ユギョンが近年取り組んできたプロジェクト《大村焼》。これは有田焼の製作工程や技法を踏まえ、「陶製手榴弾」をモチーフに選び、制作しているもの。
本書はチョン・ユギョンと戦後日韓関係史などの研究者である山口祐香が、《大村焼》プロジェクトに関して行った対話と、各自の解説、論考をまとめたもの。
日本社会と韓国の関係性、歴史課題を、架空の焼き物を通して再考するあたらしい試みです。
著者:山口祐香, チョン・ユギョン
サイズ:12.3 x 16.8 cm
頁数:192p
版元:花束書房
発行:2025年